蔵を諦めた理由


蔵を諦めた理由その①
先に述べてますが、建築地域が第一種低層住宅地域ですので、高さ制限と北側斜線の制限があります。要は、高さ10メートルまで、自分の建物の北側の他人の家にも日が当たるようにしなさいよ、というものです。
それを踏まえると、蔵があるとどうしも2.5階になり、高くなります。制限内に押さえることはできますが、北側斜線の都合上、土地の真ん中に建てることになり、庭がとれなくなります。2階建てのまま作ることはできますが、部屋の真ん中の天井が1.1メートルで四隅に向かって低くなる四畳くらいの小屋蔵は出来るけども収納力はあまりない。とのこと。
蔵を諦めた理由その②
年取ってからきつい!!
展示場は1.4メートルの蔵ですが、実際建てるときは1.1メートルしか出来ないと言われ、ヾ(゜0゜*)ノハァ?
という感じ…
膝痛いし、狭いし暑いし…収納だけならば、納戸を設ければいいじゃん♪
とのことで蔵を諦めました。その代わり1階と2階に納戸を設けました。片付けが苦手な私達には最適の間取りになったと思います。
次回は建物の材質について述べたいと思います。
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